博士号(工学)を取得しました
2015年 弊社取締役専務添田泰弘が博士号(工学)を取得しました
弊社取締役専務添田泰弘が博士号(工学)を取得しました。
(2015年9月30日)
日本感性工学会論文賞を受賞しました
2015年 日本感性工学会論文賞を受賞しました
2015年日本感性工学会論文賞に弊社取締役専務の執筆した論文「おしぼりの温度が感性評価に与える影響-四季を通しての調査(室温差及び性差)-」が選ばれました。
電子情報通信学会論文誌に論文が掲載されました
2015年6月30日 電子情報通信学会論文誌VOL.J98-A NO.6に論文が掲載されました
電子情報通信学会論文誌VOL.J98-A NO.6に、弊社取締役専務添田泰弘の執筆した論文
「色彩が湿潤綿布の印象評価及び温冷感に与える影響」が掲載されました!
感性工学(日本感性工学会誌)に論文が掲載されました
2014年3月 感性工学(日本感性工学会誌)第12巻3号に論文が掲載されました
感性工学(日本感性工学会誌)第12巻3号に論文が掲載されました
2014年3月発行
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日本感性工学会にて論文を発表致しました
2013年9月 日本感性工学会にて論文を発表致しました
おしぼりの温度が感性評価に与える影響について
−四季を通しての調査(室温差及び性差)−
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感性工学(日本感性工学会誌)に論文が掲載されました
2012年4月 感性工学(日本感性工学会誌)第11巻1号に論文が掲載されました
感性工学(日本感性工学会誌)第11巻1号に論文が掲載されました
2012年4月発行
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日本感性工学会にて論文を発表致しました
2010年9月 第12回日本感性工学会にて論文を発表致しました
東京工業大学大岡山キャンパスにて開催された第12回日本感性工学会において,弊社取締役添田泰弘が「STUDY ON COMFORTABLE ELEMENTS OF WET COTTON HAND TOWELS "OSHIBORI" USING MULTIVARIATE ANALYSIS」と題して論文を発表致しました。
国際学会(KEER2010)にて、弊社取締役添田泰弘がおしぼりに関する
研究論文を発表致しました
2010年3月3日 国際学会(KEER2010)にておしぼりに関する研究論文を発表致しました
International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research 2010
[日時]2010年3月3日 [場所]フランス パリ
[会場]
[会場]
[プレゼンテーション風景]
[プレゼンテーション風景]
弊社では、宇都宮大学工学部と共同で2007年5月より、消費者に心地よく使用していただけるおしぼりの研究を進めてまいりました。前回の研究において、布おしぼりと紙おしぼりを比較した結果、圧倒的に布おしぼりの評価が高いことが明らかになりました。そこで今回の研究では、布おしぼりに焦点を絞り使用者が心地良く感じるおしぼりの要素とは何なのか、など消費者の観点からの研究を開始しました。まず、おしぼりの基本的な要素を探るため1000語以上の形容詞を収集し、KJ法などの調査研究方法により16語の評価語を選定しました。その後、布のサイズ、布地の厚さの異なる大小様々なおしぼり25種類を用意し、これらのおしぼりの使い心地について、実際に使う場合の評価要素である「気持ち良い」、「高級感のある」、「湿った」、「丈夫な」、「肌触りの良い」など、合計16の評価項目により被験者44人(20歳〜59歳)に評価してもらい、そのデータを代表的な人間の感性に基づく研究方法であるSD法(セマンティックディファレンス法)を用いて相関分析、因子分析を実施しました。
その結果、おしぼりは、高級感や豪華な印象を持つ「重厚因子」、カッコ良さや好みの印象を持つ「嗜好因子」、肌触りややわらかさの印象を持つ「触感因子」の3要素に分類できることがわかりました。また、高級感や重厚性をもとめる場合と嗜好性をもとめる場合とで好まれるおしぼりが異なることもわかりました。この研究データを論文にし、去る2010年3月3日にフランスのパリで開催された感性工学をベースとする国際学会にて発表致しました。弊社ではこのデータをもとに、よりたくさんの消費者の方々に心地よいおしぼりを提供するとともに、今後この研究を更に発展させ、おしぼりの温度や色の研究にも踏み込み、消費者に更に満足いただける新しいタイプのおしぼりの開発につなげていきたいと考えています。
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日本感性工学会にて論文を発表致しました
2008年9月 第10回日本感性工学会にて論文を発表致しました
大妻女子大学にて開催された第10回日本感性工学会において、弊社取締役添田泰弘が「おしぼりの主観評価に関する実験」と題し論文発表致しました。
国際学会(IWAIT2008)にて「おしぼり」に関する研究論文を発表致しました
2008年1月7日 国際学会(IWAIT2008)にて「おしぼり」に関する研究論文を発表致しました
International Workshop on Advanced Image Technology 2008 [国際学会]
[日時]2008年1月7日〜8日 [場所]台湾 新竹にて開催
[会場]
[会場]
[プレゼンテーション風景]
[プレゼンテーション風景]
お客様にとって本当に心地の良いおしぼりは、どういったものなのかを追及するために、2007年5月より宇都宮大学工学部と共同でおしぼりに関する研究を進めてまいりましたが、今回その研究結果を国際学会で発表する機会をいただきました。
今回のこの研究を基に、更にお客様に喜ばれる商品の開発につなげていきたいと考えております。
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